Levert特集じゃございません、念のため。
ジャンルのボーダーを越えた音楽が増加する昨今のミュージック・シーンでございますが、海外のHipHop/R&Bリスナー達はいったいどんな邦楽を聴いてるんでしょうか?
そりゃ、日本産のHipHop/R&Bに決まってんだろブサイク、ってなヤジは置いときまして。
そういうものより良質なポップを好む人って多い気がします。
てことで今日はそんな人達に好まれそうな女性アーティスト達の新作をご紹介。

1作目は先週発売されたばっかりの一十三十一の新作『Girlfriend』。
前作でも共演済みのASA-CHANGをプロデューサーに迎えて1対1でがっつり作ったミニ・アルバム。
今まで以上にアヴァンギャルドな魅力が満載で、僕は1回聴いてからもう抜けられなくなりました。
“ウェザーリポート”(アルバムにはRemixが収録)“粉雪のシュプール”ときてこのアルバムですからね。でも軸はポップ。
特にストリングスが椎名林檎の“闇に降る雨”を思い出させる“今、パークウェイ”が最高。

お次はChara姐さん待望のアルバム『Union』。先行シングル群からも分かる通り、ここ最近のシンプルな作風から一転アレンジが豪華に、本人いわく「生命力に溢れた」作品に。
大沢伸一など久しぶりのタッグもファンには嬉しい限り。どんどんハスキーになっていく歌声がドツボ。

最後は話と矛盾するけど、海外はイギリス、Everything But The Girlのトレイシー・ソーンの25年ぶりぐらいの新作(!)『Out Of The Woods』。
てかね、元々EBTGってAOR色濃かったし(ロビン・ミラーも関与)近作のクラブ傾向でも根っこにソウルの影響があると思うんですよ。
トレイシーの新作はEBTGの時とは少し異なるエレクトリック路線なんですが、ぜひ聴いてほしいですねー。
まぁね、何でこんな記事書いたかっていうと、僕趣味幅広いんでね、これからもこういった直接ブラック・ミュージックと関わりの無いアーティストでもかまわず紹介しちゃいますよーていう前フリです。
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